Web Design
Web Design
JavaScript、Ajax、jQueryなどに代表されるWebプログラム技術は、今や業界必須のスキルです。デザイン性に優れたサイトが増える一方で、操作性に優れたサイトの重要性は日増しに高まっています。
JavaScriptで動きのあるサイトを作る!
プログラムの基礎学習からスタートし、JavaScriptを利用したWebサイトの作成方法や、CSSなどと連携させた動的なWebサイトを作成するなど、実際にWebサイトを作成しながら学習する講座です。
受講時間 | 15時間 |
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受講料 | ¥68,200(税込)¥62,000(税別) |
受講期間 | 3ヶ月 |
サポート |
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習得スキル |
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jQueryが難しかったですがテキストにわかりやすく手順を記載してあったため、導入本として非常にわかりやすかったです。
それぞれの項目について必要な知識の基礎を学ぶことが出来、良かった。
JavaScriptとは、Web上で動きを表現できる、オブジェクト指向プログラミング言語です。HTMLファイルの内部にJavaScriptを追加で記述することで、様々な機能を付加(Webブラウザの動作を定義)できます。マウスの動きにあわせてデザインが変化するなどHTMLやCSSでは表現できないユーザーの動きに応じたコンテンツを作ることができます。
Ajax(エイジャックス)とはサーバとの同期を行わない非同期性の技術のことを指します。JavaScriptによってクライアント上で動作をさせることによりサーバとの同期回数を軽減させます。
これによりサーバーの機能の大部分を省略できるため、インターネット利用におけるストレスが大幅に軽減できます。
インターネット上のマップサービスを例に挙げると「これまではブラウザの再読み込みボタンで更新しなければ最新情報が表示されることがなかったが、ほぼリアルタイムで地図の倍率や表示位置が変更できる」などです。サーバーの存在を感じさせない画期的なWebアプリケーションを実現できるとして活用の機会が一気に増えています。
jQueryとは、John Resig氏が開発し2006年にリリースされたオープンソースのJavaScriptライブラリで、軽量かつ機能が豊富という特徴があります。Web開発で、クライアント側のプログラムをJavascriptで書く際、より簡単に書けることを目的に設計されており、本来なら何行にもわたって書かなければならない複雑な処理を、わずかな行でシンプルに記述することができます。
jQueryには、HTML/DOMの操作、CSSの操作、イベントハンドリング、エフェクトとアニメーション、Ajax、ユーティリティといったよく使われる機能が備わっているだけでなく、拡張プラグインを使用するとドラッグアンドドロップなどの幅広い処理が行えるようになります。
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