目指せる職種紹介 データベースアドミニストレーター
企業の情報資源を管理する総責任者
データベースアドミニストレーターは、システムに必要なデータの分析し、OracleなどのDBMS(データベース管理システム)を用いて、データベースの構築を行います。
構築したデータベースが性能を維持できるよう設定を調整したり、定期的なバックアップや障害時の復旧したり、情報漏洩がないようデータへのアクセスを制御したり、保守・運用も行います。
最初はデータベースの保守・運用で経験を積み、その後、データベースの構築に携わるようになります。また、データベースアドミニストレーターは、ORACLE MASTERなどの資格が重視されるので、必須と言っても過言ではないです。
こんな方にお薦め!気になる、職種への適性
- データベースのスペシャリストを目指す方
- 集中力と忍耐力に自身がある方
- 最新技術の習得に貪欲な方
役立つ資格とスキル
- ORACLE MASTER?Bronze?Oracle Database 11g?
- ORACLE MASTER Silver?Oracle Database 11g?
- Windows/Linux Server 設計構築スキル
それぞれの分野での広い知識と高い能力、
新しいものを吸収していける方が求められています。
年代別平均年収の目安
20代 | 392 万円 |
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30代 | 481 万円 |
40代~ | 590 万円 |
この職種に必要なスキルが学べる講座
- 速習CCNA+Linux+
Windows Server コース - ネットワークエンジニア・サーバーエンジニア・セールスエンジニアとして、IT業界を目指される方にお勧めの速習コースです。