企業のセキュリティ対策の重要性が高まる昨今、
サイバーセキュリティ教育プラットフォーム「CyCube」が日本企業向けに提供されることになりました。
近年、AIを活用したサイバー攻撃はますます高度化しており、企業や組織の情報資産に対する脅威が拡大しています。ISC2の調査によると、日本では約11万人のサイバーセキュリティ人材が不足しており、セキュリティ人材の確保と育成が喫緊の課題となっています。
脅威を検知し、サイバー攻撃を防御するだけでなく、インシデント発生時の迅速な復旧を担う人材を育成することが重要ですが、従来の講義型の研修では、実際の攻撃シナリオに対応する対応力を十分に養うことが難しいのが現状です。
CyCubeは、これらの課題を解決するために開発されました。安全な仮想環境での実践的なトレーニングを提供することで、受講者は短期間で実務に直結するサイバーセキュリティスキルが習得できます。
CyCubeとは?
「CyCube」は、1人ひとりのスキルに対して自動で個別最適化された学習パスを、AIが提案するシステム「自動パーソナライズ機能」を搭載した、TripleP社が提供する画期的な学習プラットフォームです。
CyCubeの特徴
「CyCube」は24時間いつでもアクセスできる“オンライン型学習ツール”です。業務の合間に無駄なく学びを進めることもできます。スキマ時間をうまく活用することで、新しいスキルを身につけるチャンスが生まれます。
導入の流れ
「KENスクール」を運営する株式会社シンクスバンクは、日本市場における総販売代理店です。
シンクスバンクには累積1,000社以上の法人研修実績があり、現在も当社グループやお取引先における技術者教育を行っています。CyCubeの総販売代理店として、教育の専門知識を活かしてお客様のサイバーセキュリティ人材の育成に貢献します。
「CyCube」に興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!