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文系素人でも夢じゃない?アプリで一攫千金!

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【11-6】文系素人でも夢じゃない?アプリで一攫千金!

photo credit: PhilipRood.com via photopin cc

iPhoneの発売以降、ヒット・アプリの制作をめざして、個人でもアプリの開発に取り組む人は多く、アプリ開発に関するセミナーも多数開催されています。

とはいえ、個人でのアプリ制作がヒットに結びついた例は希少で、セミナーの受講者もソフト制作担当者がほとんど、というのが実情のようです。やはり素人がアプリを開発、一攫千金を狙うのは不可能に近いことなのでしょうか?

アイデアさえあれば道は開ける

セミナーを開催している会社によると、アプリを自作で開発する技術がない人は、面白そうなアイデアを考えて、技術者と組んでアプリを開発すればよいとのことです。そこで考えました。アイデアのある素人が技術者と組む方法はないだろうか…?と。

モバイル関連の展示会がおススメ

技術者の方と出会える場、モバイル関連の展示会に足を運んでみてはいかがでしょうか。モバイル関連の展示会では、スマホやタブレットなどのデバイス、SNS・クラウド・アプリなどのサービス、スマホケースやデコレーションシールなどのファッション用アクセサリーなど、様々な業種の企業が一同に集まります。

また、それぞれの業種に特化した専門展示会が複数、“モバイル関連”という括りで、同じ会場で同じ期間に開催される場合も多いです。具体的にいくつかご紹介します。

展示会出展企業の目的は、“ビジネス・マッチング”です。つまり、自社の製品・サービス・技術をできるだけ多くの人に紹介して、なんとか商談に繋げる、という目的で出展しています。

また、昨今のスマートフォンの本格的な普及に伴い、モバイル関連業種は大きな注目を集めています。ご紹介した展示会には、今は零細なベンチャーであっても、一気に成功する可能性を秘めている企業も多いのです。

ベンチャー企業にとって、展示会の出展費用はかなりの負担ですから、真剣にビジネスパートナーを探しています。また、ベンチャーであるがゆえ、どんな相手からの提案でも、とりあえず話は受ける、という姿勢です。そのようなベンチャー企業と名刺交換をしておけば、その後の提携に繋がる可能性も十分にあります。

アイデアの参考にもなるモバイル関連の展示会

アイデアはあるものの、自信がない…という方にも、モバイル関連の展示会はおススメです。モバイル関連の展示会では、実際にアプリなどを体感し、その企業の担当者からきちんとした説明を受けられるため、自分のアイデアが商品化にかなう内容なのか判断するヒントがもらえます。また展示に刺激を受けて、新たなアイデアが浮かぶかもしれません。

さまざまな機会や刺激を与えてくれる展示会、アプリ開発に興味のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

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