Webサイト制作をするのは単に文字を入力するだけでも可能ですし、シンプルイズベストという方もいるかもしれません。
しかし、綺麗な画像や装飾を施してユーザーの目を引くようなデザインにすることは実は重要な要素となる場合があります。
例えば、商売をする方にとっては魅力あるデザインは商品やサービス内容を認知してもらえる可能性が高まりますので必要不可欠でしょう。
そこでWebデザインをするためにおすすめのフリー素材を提供しているサイトを5つ厳選してご紹介します。
Webデザインには素材が必要!
Webデザインをする場合はどのような画像素材を使用するのかが重要な部分ですが、ほかにもサイトのレイアウト決めや文字の段落決め、全体的な色合いなどを考慮する必要があります。それぞれの工程はデザインをする上で重要なもので、その出来栄え次第でユーザーの満足度や滞在時間が大きく左右されることになります。
そんなWebデザインをする上で、全てを手作業で自分で生み出すのは膨大な時間と労力を必要とします。そのため、出来る限りインターネット上で提供される素材を活用することで手間を省くことが可能になるのです。
特に画像についてはネット上に様々な素材を集めたサイトがありますので、そこからダウンロードをして利用するのが圧倒的に効率が良くなりますし、仕上がりも綺麗になることが多いです。
Webデザインをする時におすすめのフリー素材サイト
Webデザインをする場合に活用したいおすすめのフリー素材は以下の5つで見つかります。
■PAKUTASO(http://www.pakutaso.com/ )
高解像度で高品質な素材を無料で提供しています。人物画像を使用したい場合に非常に役立ち、きっとお探しの素材が見つかります。ユーザー登録をする必要もなく手早くダウンロードできます。
■街画ガイド(http://komekami.sakura.ne.jp/)
東京近郊や近畿地方の街の写真が多く掲載されています。東京都内の画像が多いですが、高層ビルや観光地、公園、リバーサイドなどとイメージカテゴリ別に探せるのが魅力です。
■GAHAG(http://gahag.net/)
自然風景が多くあるほか、人物や動植物をお探しならコチラがおすすめです。幻想的な自然風景は見るものを惹きつけ、サイトのイメージアップに繋がります。
■写真素材 足成(http://www.ashinari.com/)
全国にいるアマチュアカメラマン撮影の写真から好みの素材を選べます。ジャンルは豊富ですが風景や景色が欲しい方に適しています。掲載枚数が圧倒的で、なんと75,000枚もあります。
■タダピク(http://www.tadapic.com/)
30もの無料画像、フリー素材サイトを集めていますので手軽に画像検索できます。検索窓に欲しい画像を入力するとたくさんの画像が検索結果に表示されます。画像探しの手間を一気に省くことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このような画像を使用することでWebサイトのデザインがよりいっそう綺麗に見栄えが良くなる期待があります。
しかし、画像をそのまませずに加工をしてオリジナリティを演出したい、そもそものWebサイトのデザインを自分で作ってみたいという方もいるでしょう。そんな方にオススメなのがKENスクールです。レイアウト設計から色彩設定、画像の加工テクニックを担当キャリアカウンセラーの徹底したサポートを受けて学べますのでスキルアップはもちろん、就転職に有利になるかもしれませんね。