ふわっとしたリボンのグラフィックはチラシやポスターなどを作る時のワンポイントとして大変重宝します。
今回はそんなパーツを作るうえで、オブジェクトに動きを付けるのに役立つ機能をご紹介します。
リボンのパーツ作成
まずは、長方形ツールやペンツールを使って、リボンのパーツを作成します。
パーツのグループ化
リボンと文字をグループ化して、1つのオブジェクトとしてまとめておきます。
オブジェクトを選択後、[オブジェクト]メニュー→[グループ]を適用します。
変形の適用
[オブジェクト]メニュー→[エンベローブ]→[ワープの作成]を適用します。
ワープにはたくさんのスタイルがあり、カーブや変形のスライダーを調整することで、その見映えは無限に変わります。
[プレビュー]にチェックしますと結果が反映されます。[プレビュー]にチェックしながら設定するといいかもしません。
ちょっとしたアレンジを加えることで、パーツが持つ魅力をさらに引き出せます。
ぜひ他にもいろいろなオブジェクトでワープ機能を試してみてください。