フロー・コンテンツ
一般コンテンツ、子孫にテキストなどを持つもの a、address、article、aside、audio、canvas、footer、form、h1〜h6、header、pなど
ヘッディング・コンテンツ(見出しコンテンツ)見出しとなるもの
h1〜h6、hgroup
セクショニング・コンテンツ
セクションコンテンツ、見出しと概要をつけられるもの article、aside、nav、section
フレージング・コンテンツ
文書内コンテンツ、段落などの中に含まれる文節・語句など p、img、small、span、em、audio、videoなど
エンベディッド・コンテンツ
組み込みコンテンツ、文書に田のリソースを組み込むもの audio、canvas、embed、img、videoなど
インタラクティブ・コンテンツ
対話型コンテンツ、ユーザーによる操作に対応するもの a、button、label、select、textareaなど
メタデータ・コンテンツ
文書情報コンテンツ、文書情報や他の文書との関係を定義するもの link、meta、script、style、titleなど HTML5では、各要素が分類されることで、どの要素の中にどの要素を配置できるかが決まります。 コーディングの際には、基本的な要素のルールとカテゴリーを意識する必要があります。 次回は、要素の使い方をご紹介します。